2月のロンドン滞在記
こんにちは。2月にロンドンへ行ってきました。
2月といえば、ファッションウィーク。ロンドン・ファッション・ウィーク(LFW)の会場にも行ってきました。
今回のTripで訪れた場所や食事の写真をいくつかご紹介させていただきます。
キングス・クロス駅(King’s Cross Sta.)

ロンドンへ旅行へ行けば、誰もが1度は使う大きなターミナル駅。今回、東西南北さまざまな場所に行ったので、頻繁に利用しました。
ちなみに、『ハリーポッター』シリーズの舞台にもなった駅で、物語中では、ホグワーツ魔法学校へ行くための列車が、9番線と10番線ホームの壁の間の向こう、「9と3/4番線ホーム」から発車します。
実際に、壁を通り抜ける荷物カートのオブジェがあって、多くの人がここで写真を撮る観光スポットになっています。

セント・パンクラス駅(St.Pancras sta.)


キング・クロスの西隣。セント・パンクラスからは、ロンドンからレスター、シェフィールド、リーズなどのイングランド中東部へ向かう列車が発着するほか、フランス・パリ(約2時間)や、ベルギー・ブリュッセル(約2時間弱)へ向かう国際列車のユーロスターも乗り入れていることから、駅名に“St. Pancras International”という名前が付いています。
こちらは改札。セキュリティのため、空港と同じで乗車時間が近づくまで改札内に入ることはできません。

日本のJRに相当するNational Rail。ザッチェルズの本社 / ファクトリーのあるレスターへ向かう列車です。

オックスフォード・サーカス(Oxford Circus)

ロンドンでショッピングするなら欠かせない場所。
この辺りにあるパブは、夕方になるとどこも大盛り上がり。寒い日でも、雨が降ってなければ外で飲むのがブリティッシュ・スタイル。

最近ユニクロとのコラボで話題になった老舗百貨店のリバティ。

ロンドン・ファッションウィーク

年に2回行われるファッションウィークの会場。昨年の夏から、会場がソーホー(SOHO)に移されました。
ストリートスナップに応じる人たち。


コレクション会場の隣で、気鋭のブランド/デザイナーの展示会も行われています。



ウエスト・ロンドン

高級住宅地が多く、著名人、芸能人などセレブからにも人気なエリアです。映画『ノッティングヒルの恋人』の舞台になったことでも有名です。
イースト・ロンドン

アッパー層が多く住むウエスト・ロンドンに比べ、かつては治安の悪い街というイメージだったイースト・ロンドンですが、2012年のロンドンオリンピックのメイン会場になって以来、再開発が急ピッチで進み、工場や倉庫だった建物の多くは、パブやクリエーターの創作アトリエに生まれ変わりました。
こちらは、ストリート脇に置いてある服のリサイクルボックス。エコへの意識、取り組みが街に根付いてます。

カフェ
ロンドンといえば街の至る所にあるカフェ巡りが楽しみの一つ。今回も色々と行ってきました。
いろんな場所にあるチェーン店、Pret a Manger。滞在中に何度か利用しました。

たくさんのサンドウィッチやサラダの中から選びます。

美味しそうなのでついつい欲張ってしまいます。

キングスクロスにあるGerman Gymnasium。
カフェというよりはレストランですが、評価の高いお店です。



ランチ&ディナー
パブはもちろん、いろんな料理のお店に行ってきました。



やっぱり一回は食べておきたいパブのフィッシュ&チップス。

パブの店内。席が空いてても現地の人の基本は立ち飲みです。

最後は、カムデンタウンの屋台。美味しいですが、ボリュームが凄いです、、、

以上、2月のロンドンのご紹介でした。
次回はサマーシーズンのロンドンをご紹介したいと思います。
お楽しみに!