12月のロンドン滞在記
こんにちは。FRENCH CONNECTION バイヤーの大村です。
昨年12月のクリスマスシーズンに、2016A/Wシーズンのミーティングでロンドンへ行ってきました。
今回のTripで訪れた場所やお食事の写真をいくつかご紹介させていただきます。ぜひロンドンの雰囲気をお楽しみください。
オックスフォード・ストリートの風景
300以上の有名店が連なり、年間2億人以上が訪れる世界的に有名なショッピング・ストリート。クリスマスシーズンは、通りが1年で1番賑わう時期で、イルミネーションも華やかです。
こちらは過去にブログでも紹介した世界最高の百貨店セルフリッジ。
セルフリッジの向かいにあるフレンチコネクションの旗艦店。
こちらはストリート沿いではないのですが、通りとクロスするニューボンドストリートに構えるフェンウィック。
音楽関連ショップがたくさんあるのもオックスフォード・ストリートの特徴ですね。
日本でもお馴染みのHMVが創業したのもこの場所です。
カムデン・タウンの風景
「パンクロックの街」らしく、通りにはパンク関連のお店を始め、タトゥーショップやヴィンテージアイテムのお店などが所狭しと並んで賑わっています。ロンドンに行った時は、必ず訪れる好きな場所のひとつです。
FRENCH CONNECTIONの本社もこの街にあります。
オフィスの中の一部屋はこんな感じ。
新しいコレクションが並んでいます。次のコレクションをぜひお楽しみに。
ランチ&ディナー
お食事は出張のときの楽しみの一つ。今回もロンドンのお店を色々と回ってみました。
下の写真はドーチェスターホテル。ロンドンを代表する5つ星のホテルで、レストランはミシュランで三つ星を獲得しています。「ジキルとハイド」に出てくるホテルとしても有名ですね。
当初の予定には全くなかったのですが、今回たまたま機会があってお食事にお呼ばれしてきました!
レストランには、もちろんドレスコードあり(むしろ常識的過ぎて明文化すらされていない)。
ドレス類を持ち合わせていなかったので、急遽現地のFRENCH CONNECTIONのショップに行ってジャケット&パンツのセットアップを購入して行きました(笑)。
食事のデザートはこんな感じ。
空いた時間に、日本でも人気のロンドン発の雑貨店「LABOUR AND WAIT(レイバーアンドウェイト)」の本店に行ったりもしました。
以上、12月のロンドンのご紹介でした。新しいコレクションをぜひお楽しみに!
次回はサマーシーズンのロンドンをご紹介したいと思います。