ジェイムス・ブレイク / UKの天才シンガーソングライター
(Via: https://www.youtube.com/watch?v=isIABK-0ohQ)
3月1日公開予定のマーベル・スタジオの新作映画『ブラックパンサー』のサウンドトラックをプロデュースし、第60回グラミー賞で7部門にノミネートされている今最もHotなラッパー、ケンドリック・ラマーが新曲を発表。
その曲のコラボ相手が、ロンドン出身のシンガーソングライター、ジェイムス・ブレイクです。
ジェイムス・ブレイク
ロンドン出身、1988年生まれ。
イギリス発祥のダブステップやトリップホップ、R&Bに影響を受け、自身の歌声にエフェクトをかけたり、90年代のR&Bをサンプリングするなど、批評家たちからしばしば「ポスト・ダブステップ」と評されています。
2011年にデビュー・アルバム『James Blake』をリリース。この年のマーキュリー賞にノミネートされました。
2013年には2ndアルバム『Overgrown』を発表。
翌年の第56回グラミー賞で最優秀新人賞にノミネートされました。
2016年には、ビヨンセのアルバム『Lemonade』収録の楽曲『Forward』にゲストボーカルとして参加し、ポップシーンへも影響力を持つ存在に。
同年5月6日には、自身3作目となる『The Colour in Anything』をリリースしました。
大物アーティストのプロデュースも手掛けており、グラミー賞の最優秀アルバムにノミネートされているジェイ・Zの『4:44』や、ケンドリックラマーの『DAMN』、フランク・オーシャンの『Blonde』などのアルバム収録曲も手がけています。
最新作は、画家のゴッホに捧げられた曲としても知られるDon Maclean (ドン・マクリーン)が1972年に発表したシングル『Vincent』の弾き語りカバー。
2018.1.25 追記 最新作 『If The Car Beside You Moves Ahead 』
最後にライブ(フルセット)の映像です。
UKのソウルを受け継ぐ才能溢れる世界観を、ぜひチェックしてみてください。